eラーニング マネージャーZの受講者トップ画面には、その受講者に割り当てられた「教材(コース)」が並んでいます。コースを開くと「個別の教材(チャプター)」があります。そのため、トップ画面から最短2クリックのみで学習を始めることができます。
eラーニング マネージャーZの受講者トップ画面に並ぶコースには、学習進捗状況にあわせて変化するカラフルなバーとアイコンが表示されています。このため、一目で自分の進捗状況がわかり、次に何をしなければならないかが一目瞭然です。また、管理者が利用する画面と同等の詳細な成績履歴をご自身で確認することもできます。
eラーニング マネージャーZは、ミルビー, vimeo, YouTubeのストリーミング形式動画配信システムと連動しており、お客様の用途に合わせてそれぞれ選択することができます。テキスト型の教材と動画教材を併用した高度な教育を実施することができます。
→ 動画配信サービスの詳細はこちら
eラーニング マネージャーZ は、
の3種をご用意しております。ご利用の規模等の用途に合わせて、上記の3形態の中からお選びいただけます。それぞれ機能は同一であり、パソコン、スマートフォン、タブレットから受講することができます(管理者機能はパソコンのみ)。
→ 商品体系と価格表はこちら
見えないランニングコストは発生しません!
また、それぞれのユーザ(受講者)は複数のグループに割り当てることが出来るため、「Aプロジェクトに参画する営業部・開発部・品質管理部の担当者」といった、組織単位によらない専用のグループを設定して、必要な教育を実施することができます。
eラーニング マネージャーZの管理者には全権限を持つ「システム管理者」と個別の権限設定が可能な「部門管理者」があります。部門管理者は「割り当てられたグループにのみ関与できる」といったグループ毎の権限設定ができるため、そのグループの部門長として運用いただくことが出来ます。
また、受講者の「登録」は出来るが「削除」は出来ない といった機能面の設定や、関与できる教材に関する権限設定も可能です ( 権限から外された機能は画面に表示されなくなります )。そのため、運用作業が一人の管理者にすべて集中するということがなく、組織全体で分担して eラーニングを活用していくことができます。
eラーニング マネージャーZ の管理者は、CSV形式の「ユーザアカウント情報」「管理者アカウント情報」のファイルを一括登録、および、一括削除することができます。
また、「学習成績」「アンケート結果」などの様々な情報もCSV出力可能です。「学習成績」は目的に応じて、コース成績・テスト教材回答・受講時間分析・テスト教材点数分析といった、用途を絞った情報を出力することが出来ます。
受講者の各学習成績として、下記の詳細な情報を取得出来ます。
「成績 (未履修 or 履修中 or 修了 or 合格 or 不合格)」「進捗率」「学習回数」
「点数」「学習開始日時」「学習終了日時」「累計時間」
成績管理画面からは、未履修者のみ、もしくは、修了者のみ表示というように、ユーザの学習ステータスごとに、eラーニング教材の進捗率や学習回数、学習開始日時などが一覧表示できます。
また、テスト問題においては、学習回次ごとに、点数のみならず、選択された回答、および、記述内容も確認することができます。
eラーニング マネージャーZでは対象のユーザに同一メールを一斉に送る「DM送信」はもちろん、6種類の自動メール送信機能を実装しています。こちらは特定の条件にあてはまるユーザに、あらかじめ用意したメールを自動で送信するものです。
- 「アカウント登録通知」
- 「コース割り当て」
- 「受講直前通知」
- 「進捗遅延通知」
- 「コース修了通知」
- 「パスワードヘルパー」
また「パスワードヘルパー」では、受講者が自分のパスワードを忘れた際に、ご自身で再設定ができるため、管理者への問い合わせが発生しません。
eラーニング マネージャーZには標準でクイズ作成機能が備わっています。この機能では下記の5種類を簡単に作成することが可能です。
- ラジオボタン(択一)
- チェックボックス(複数)
- テキスト (記入)
- テキスト (選択穴埋め・各選択肢は一度しか使わない)
- テキスト (選択穴埋め・各選択肢を二度以上使ってよい)
eラーニング マネージャーZでは提出されたアンケート結果を自動集計してグラフ化することが可能です。択一のアンケートは円グラフ、複数選択は棒グラフとして生成されます (記述回答はその結果が一覧として表示されます)。
そのため、画面を印刷、もしくは、スクリーンショットを撮ることで、そのまま資料として活用いただく事も可能です。
eラーニングマネージャーZでは実地で行う集合研修の管理を行うことが可能です。ログイン前のポータル画面や受講者画面にて集合研修の募集をかけて、管理画面より申し込み状況の確認ができます。また申し込み状況も CSVファイルで一括ダウンロードすることが出来ます。
eラーニング マネージャーZは日本語を標準としていますが、多言語に対応可能であり、英語・中国語(簡体字・繁体字)に切り替えられるオプションをご用意しております。また「グーグル翻訳を利用したトライアル版言語オプション」により、その他の言語に対応することも可能です。表示言語はタームコードで管理されておりますので、お客様ご自身で個別のワードを変更すれば、最適な用語にて表示することができます。/p>
→ 豊富な管理者機能の詳細は【 管理者マニュアル 】にてご確認できます
eラーニング マネージャーZでは、「コース内チャプター」や「お知らせ」「受講開始メール文」内に zoom, Google Meet, MS Teams 等のリモートツールのミーティング開催情報を掲載し、eラーニングの一環として受講者への通知を行って教育を実施することができます。
eラーニングで利用される教材を、いつでも誰でもがアクセスできるように、データ・ライブラリーとして掲載することができます。日常的に業務上必要な作業方法等の情報にアクセスして閲覧することが可能になります。一方、管理者はアクセス履歴の確認ができますので、参照回数の多い教材を把握し、その内容をより詳しく説明した教材を作成して研修を行うことにより、スキルの向上を図ることができます。
eラーニング マネージャーZ では、ログインする前のポータル画面にもアンケートを設置することができます。そのため、匿名でのアンケートが実施できますので、本音の意識調査を実施したい際などで活用できます。
eラーニング マネージャーZの「集合研修機能」を利用して健康診断などの募集や管理にも活用いただけます。