eラーニング マネージャーＺ の学習履歴やLRSの履歴データをタブロー専用のWDC（Webデータコネクタ）又は、CSVファイルを用いてタブローに取り込むことが可能になります。
※タブローは Tableau Software社の製品です。この機能をご利用になるにはお客様にてご用意いただく必要があります。

データソースにデータが読み込まれると、タブローにより自動的に項目の内容が解析され、即座に分析を行うことができます。
解析された項目はワークシートの左側のメニューに一覧表示されます。この項目をマウスでドラッグ＆ドロップすることで、クロス集計なども即座に行うことができます。

右側に表示されているグラフのアイコンのうち、色が濃いアイコンについては、追加の作業なく、押下するだけでそのアイコンに対応した別のグラフに表示を変更することができます。
この例では、前述のクロス集計からアイコンを押下するだけで線グラフへと表示が切り替わっています。

データに地形に関する項目がある場合は、地図とデータを結びづけることが可能です。この機能を使えば、地域ごとの特徴を直感的に伝えることができるようになります。

• データの集約、編集を行わなくても即座に分析、ビジュアル化を専門ツールで行えます。
• LMS内にカスタムの分析処理を実装する必要がなくなります。
• 分析用のデータを即座に得ることができます。